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ヘンリーの楽しい仲間たち

ヘンリーのMy Photo ギャラリー

  • 紅葉
    今までの人生で何度素晴らしい感動のシーンと出逢ったか、感動のシーンに出逢うたび、感動を与えてくれた被写体に感謝しシャッターをきりました。これからも感動のシーンとの出逢いを心の表現(写心)で素直に写し続けます!  月1~2作品は必ずアップしてますから、時々御観覧下さい。

楽しい写真仲間の楽しい写真展2009年テーマ「光」

  • 小池重治
    The pleasant photograph exhibition .2009 title "light" of a happy photograph friend 参加メンバーは写真を仕事にしている人や、心豊かな人生を写真を通して楽しんでいる写真家達の集団で、仕事としての写真や形にはめられた構図がどうの、写真のクオリティーがどうのなどと言う形式的な町の写真コンテストの次元と違い、日頃被写体から受けた素晴らしい感動を、あくまでもプライベートな視点で自由に楽しく表現し、今回は「光」と言う共通テーマを各自自由な発想で遊んでみました。最後までゆっくりと御観覧お楽しみ下さい。

第3回楽しい写真仲間の楽しい写心展 テーマ「輝き」

  • 015001
    大変お待たせ致しました。さあ 第3回楽しい写真仲間の楽しい写心展の開幕です。我々の写真展にはグランプリも、金賞も、副賞のフイルム一年分の賞品も有りません。それは良い写真とは高額なカメラでの撮影や、偉い写真家先生が個人的な見解で審査するものだけが良い写真では無いと思っているからです。何気ない生活の中で素晴らしい被写体と出逢い、全身で感じた感動を観る人と楽しく共有出来る作品が本当に良い写心と考えるからです!我々の趣旨に賛同し、日頃仕事でカメラを手にしている仲間達も手を休め、気軽にプライベートで携帯やコンパクトカメラを片手に参加してくれるケースも毎回多くなって来ています。どの作品も自分流がギッシリ詰った写心ばかりです。最後までゆっくりご観覧ください。  楽しい写真仲間募集中!我々と楽しく写心 しませんか。                         HENLY

2009年12月17日 (木)

60年代のロック事情を楽しく学べる映画

     パイレーツ・ロック  (R-15指定)じゃなく(R-ロック嫌い指定)Pr_santora_jk

          http://www.pirates-rock.jp/

パイレーツと言うと、あのジョニーデップ主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン」のイメージが強過ぎて二番煎じの三流映画のように思われそうだが、跳んでも8分歩いて10分である。1966年のイギリスが舞台で、その頃のイギリス政府はロックは下品で低俗で諸悪の根源と位置づけ、ことごとく潰しに掛かっていた。私は個人的にはストーンズあたりの影響ではなかったかと思っている!その頃の日本でもロック(GS)、ロングヘアー、テケテケバンドは不良の象徴とされ、学校や家庭で煩く規制し目の敵にした事実がある。又イギリスでは音楽と言えばクラッシックかジャズで放送局も民放ラジオ局が認可されず、国営のBBCがロックやポップスを1日なんと45分だけ流していた。当時はローリングストーンズ、フー、キンクスなどがブリティッシュロックを旗揚げしていた。しかし若者を中心とする国民の半数以上は政府のロック否定論に不満を持つ者が多く隠れて小さくなりながらロックを聴いていた。そんなロックファンの為に立ち上がった8人の熱いロックDJ野郎達と、あらゆる法を駆使して潰しにかかるイギリス政府との壮絶なバトルがコミカルに描かれた映画で、彼らは法の規制が及ばない領海外の海上から海賊DJとして24時間ロックを流し続ける。All dey and All of the night をはじめLazy Sandy などの懐かしい曲50曲以上が次々と登場し映画を盛り上げ、実話に基いたリアルな展開は我々60年代にリアルタイムにロックした者のハートにグッと迫り、気が付けば全身でリズムをとっていた。当時を知らない若者達からも世代を超えて感動したとの声が聞かれた。002_2 劇中の「良き音楽は世代、人種、国境、時をこえて聴き継がれる」と言う一節が凄い説得力で迫ってくる。映画のラスト近くにエンジントラブルで沈みゆく海賊船で最後に流すプロコル・ハルムの「青い影」には、おもわず涙がとまらなく音楽の人間に与える素晴らしい影響力を実感する。最後のどんでん返しも痛快で音楽を通してのほのぼのとした 人間愛が表現されたストーリーも素晴らしく、音楽ファンだけでなく誰にでも文句無く楽しめる映画である!今回あえてビートルズを登場させなかった監督の意図もこの映画の内容からうなずける。余り私の文章を真剣に読まず、とにかく映画館で楽しんで欲しいsign0366832

2009年10月20日 (火)

これは本物のGS映画だ。

Brog_2 偶にTSUTAYAを覗いて見ると、面白いムービーに出逢える。昨秋に封切られた   「GSワンダーランドhttp://www.gs-w.jp/ 1968年空前のGSブームで、その頃のミュージシャン達が憧れる聖地ウエスタン・カーニバルの舞台、日劇が冒頭に登場する。日劇を目標にショービジネスで翻弄されながらも音楽に熱く生きた青春音楽サクセスストーリー。GS(ガソリンスタンドでは無い)と言うと今の音楽を志す若者にはピンとこないかも知れないが、同じ時代音楽に青春を掛けた我々にはタイムスリップしたような懐かしさがある。GSは今のジャパニーズロックやJ-ポップの基礎と成った事は間違い無い!元本物のGSグループタイガースのリーダー サリーこと岸部おさみ(現・一徳)の存在感も光る。ストーリーも大変面白いが、もう一つの見どころはGSサウンドを盛り上げるリアルなビザール系の楽器達。よくもあんなに当時に忠実に集めたものだ。それとレトロな雰囲気なアシベ風のジャズ喫茶、本物を知る我々の年代にも充分通用するものばかりで感心する。昔の音楽に関心ある若者や、当時の生き証人の親爺達に是非観て欲しい作品である。Gskaigansen1_3  

2009年7月23日 (木)

久々に見応えの有る素晴らしい映画!

        今公開中の ノウイング

     http://knowing.jp/         

「アイ・ロボット」のアレックス・プロヤス監督のディザスター・ムービー超大作で、テンポの良い展開と内容 映像共に最近に無い素晴らしい出来ばえ。特に特撮は「ハリーポッターシリーズ」などを手掛けたハリウッド最高峰のデジタルスタジオ,アニマル・ロジックの驚異のVFX映像は圧巻!このド迫力は、絶対に映画館で体験して欲しい!内容は観てのお333520view001楽しみだが、この数字が映画の全てを握る鍵である。Fdgrewy54_4 

2009年4月 8日 (水)

我等がヒーロー第2段

毎日新聞やTVニュースで悪代官や悪徳商人の悪事が報じられ、真面目な一国民としてはいい加減うんざり、愚痴の一つも溢したくなる。一番頼りにしたい国民の代表でさえ、お粗末君!かと言って自分がヒーローと思ってみてもかなり無理がある。本当に今の日本には、夢や希望を与えてくれるワクワクする様なヒーローは居ない。前回紹介した正義の味方月光仮面や力道山も強かったが、正義の味方と言えばこのお方も 外すPhoto_4訳には行かない。               我等がヒーロー          

    快傑ハリマオ                                                                      

1960年(昭和35年)4月5日~1961年6月21日の放映で全5部65回、日本初のカラーテレビ映画だが制作費用の都合でカラー放映は、1話~5話までで、後は白黒である。その頃劇場映画館ではパートカラーと言うのがあったが、何ともほのぼのとした時代である。快傑ハリマオは第二次世界大戦下マレーで日本の特務機関の一員としてゲリラ活動を行って、死後英雄として報道された実在の勇士(マレーの虎)こと 谷豊がモデルだった。このハリマオとはマレー語で虎を意味する。テレビでハリマオが活躍していたのは、ヘンリーがまだ小学生の頃で、歌詞をノートに写し取り何週も掛けて憶え、いまだに全部口ずさめる。子供の頃の新鮮な脳って素晴らしく、もっと学習に脳を使っていれば、今頃国を代表するヒーローに成っていたかも!それは無いか。オ~脳(ノー)!この軽快な主題歌の歌手は、何とあの歌謡界の大御所ミッチーこと故三橋美智也である。時代柄今観ると演技、セリフ、ナレーション、配役(日本の少年太郎、タドン小僧、ドンゴロスの松、キャプテンKK)や劇中も銃をやたら撃ち合うシーンで玉が無くなる事がなく、こめるシーンも無い。海岸のシーンでは南方風のヤシ林ではなく、松林が多いなど不自然でかなり臭さは有るが、何故か好感のもてる味わいがある。曲と言えばもう一曲の挿入歌「南十字星の歌」これも今観ると、風にそよぐフェニックスと南方に見立てて何所か見覚えの有る伊豆辺りの海岸にはかなり無理があるが、浜辺で歌う美しい太郎の姉役の近藤圭子の令子の色気と南国風のエキゾチック感は子供ながらゾクゾクしたのを憶えている。世の中何故かレイコと言う名の人は美しい人が多いように思う!ヘンリーも結構ませたガキだったのだ…!主役ハリマオ役の勝木敏之は、黒いサングラスにマレー風のターバン、柄物のダボシャツ、白いラッパズボンと言う独特のスタイルで、常に口もとに笑みを浮べ格闘シーンではバレリーナの様な華麗な動きを見せる。番組最後の方の結論の出ないままの打ち切りに、ハリマオは象に踏まれて死んだらしい と言う実しやかな噂が流れ、それから現在まで彼を目にする事は無かったが、その時象などに踏まれておらず、飲食店の経営者として今も健在らしい…。出来ればキー局で「あの人は今」なんて言う特番で、その時の配役達を観てみたい気がする。カラー継続の途中断念と言い、結末の半端さと言い、当時の映画制作技術はこんなものだったのだろう。番組の提供会社は当時日本を代表する企業の森下仁丹で、戦後失った南方の植民地の市場回復の勢いを増す為の企業イメージに合う番組として力を入れたらしい。かくして快傑ハリマオは歴史的背景や敗戦国としての思惑から生れたロマンに溢れるヒーローなのである。何十年か振りに蘇った少年時代のワクワク感は、女の子には分かるまい…sign03 消してTUTAYAの回し者では無いが、このワクワク感を取り戻してみたい貴方は、近くのTUTAYAで是非レンタルしご鑑賞願いたい!もう一つ付け加えると、この番組が打ち切りと成っての後番組は「恐怖のミイラ」で機会が有ったら取り上げてみたい。その前にこの頃のヒーローをもっと登場させる予定ですので、お楽しみに!Photo_5 1

2009年3月 6日 (金)

世界が認めた日本の心。

今更ですが、一人でも多くの日本人がこの映画を観揃った所で「おくりびと考」この映画は人種を超えた人間の尊厳である死と言う今まである面タブー化されていた所に真っ向から光を当てたテーマで、形式的には日本ならではの内容だが生きるもの全てに対するメッセージである。私は4年に一度オリンピックの年に中学時代の同期会を開催いている。同じ幹事仲間がその度に漏らす言葉がある。「この何百人の仲間が、後何十年か後にはたった一人に成る時が来るんだな~」って!この世に生を受けた者は、親子でも仲の良い恋人同士でも、心の通い合う親友同士でも必ずお別れの時が来る。人には必ず公平に死が訪れる。人は又、決して一人では生きて行けない。だからこそ人としての繫がりや生きることの尊さを大切にと改めて問いかける素晴らしい内容である!これは何も我々日本人に限られた事では無く、この世に生きるもの全てのテーマでも有り、その感銘にアカデミー賞受賞と言うかたちで世界が認めたものである。モックンをはじめベテラン俳優の演技も素晴らしいが、この映画の主役である台詞の無い死人役を演じる人々の最高の演技にこそ栄えあるアカデミー賞を与えたい!この映画は日本的な死人に対する穢れや恐れも良く表現されているが、決して暗いイメージで無く、ある時は面白可笑しくある時は温かく作られ、干渉に浸ってメソメソ感動泣きしてる場合で無く、生きることにもっと前向きに向かうよう肩押ししてくれる。音も絵も大変素晴らしく、まだご覧に成って無い方は是非映画館の大スクリーンで観て欲しい作品である!映画ファンにとっては益々邦画から目が離せない!Photo_2 Photo_3                   

2009年2月26日 (木)

月光仮面は誰でしょう…!?

けしてヘンリーではありません!Photo_6 2月24日は我等がヒーロー月光仮面の日って皆さんご存知でした? 何でそんな日が有るかと言うと、1958年(昭和33年)2月24日のテレビデビューを記念しているらしい。子供の頃小さな胸をドキドキさせながら小さい白黒テレビにしがみついていた。弱きを助け、強きを挫く正しく正義の味方!物心付いて初めて出会ったヒーローだ。今の日本にもこんなヒーローが居て、悪代官や悪商人をやっつけてくれたら、もう少し住み良い世の中になるように思う。 もう一つ驚いたのは、月光仮面の生みの親が、あの森進一「おふくろさん」のお騒せ親爺 川内康範とは知らなかった!月光仮面ほど強くは無いが、気分は月よりの使者で居たいと思う記念日でした。Photo_5

                                              

2009年1月 8日 (木)

年明けて、やっとめぐり逢えた「おもいでの夏」

新春第一弾は、皆様を映画の世界にご招待!Photo_4

私の好きな音楽レパートリーの中で映画音楽(サウンドトラック)の占める範囲はかなり大きい。以前にも音楽コーナーで映画音楽を特集し、サウンドオブミュージック、ウエストサイドストーリー、いそしぎ などの名曲を紹介したが、普通先ずは映画が有ってシーンにマッチしたサントラに感動するが、今回紹介するおもいでの夏は逆で最初素晴らしい曲に出逢い、その後映画音楽と知りDVDを探したが、かなり昔の映画で見付からなかった。それが年明けのTSUTAYAにリニューアル版として並んでいた。前から知っていた曲では有ったが、最近この曲に火がついたのは、私のリラックスナイトタイムのジェットストリームで流れた時。作曲は「シェルブールの雨傘」「華麗なる賭け」などを手掛けたフランスの天才作曲家ミッシェル・ルグランで日本映画の「火の鳥」「ベルサイユのばら」なども彼の作曲による。彼については改めて記事にする予定なのでお楽しみに。この曲は透明感のもの悲しさの中に、叙情的な哀愁漂うお洒落な曲で、私の好きな音楽レパートリーの中でも断トツ トップの曲である。でも今回のように知ったのが音楽が先で、映画は後回しとなるとイメージが先歩きし曲が流れるシーンも勝手に空想し、私なりのイメージと曲が素晴らしく溶け合い逆に映画を観てイメージと違っている事に対する不安も有り、正直観るのが怖かった。この映画の紹介の前に私の曲に対するイメージを話すとこうだ。あんなに賑わっていた海岸、今はひとっこ一人居ない。でもまだ夏の名残をのこした澄み切った太陽の光 PLフィルターを通したような青い空と白い砂 髪の長い小麦色の引き締ったボディーのお姉さんに、もの悲しい秋を告げるひんやりした風が肌をかすめて行く…。     ってが!

        おもいでの夏 Summer of '42

1971年 ロバート・マリガン監督によるアメリカ映画で、ストーリーの舞台は1942年のアメリカ東海岸ニューイングランドに浮かぶ小さな島の別荘地。ストーリーについては興味の有る方の為に、余り詳しくは触れないが分類は青春ラブストーリーで、まだ女を知らない15歳の少年と美人人妻との切ない出逢いと別れの内容。観る者の年齢や男女で受け止め方は色々だと思うが、我々の年代ではあの頃の異性に対しての幼く純粋な男心、年上の女の優しさや眩しさに対する憧が、ほろ苦く 想いだされこっぱずかしくなる。女性から観るとこの人妻の方に感情が移入される人が多い事だろう!金の掛けようも、今のド派手なハリウッド映画からは考えられないほど地味だが、昔ながらのフランス映画のように叙情的な人間味のある作品である。それで曲と映画のイメージについては、私は曲に軍配をあげる。むしろルグランは本当に映画を観て曲をつけたのかと言う疑問も感じる。しかし初々しい人妻役のデニファー・オニールの美しさは必見である!TSUTAYAの洋画青春コーナーに有るので是非ご覧頂き、少年の頃の女性に対する純粋な気持ちを思い出して周りの女性に優しく接して欲しいと願う作品である。

ちょっと待てよ、良く考えると15歳の少年と人妻の情事って犯罪じゃね~か?? この映画には続編があり1967年6月に続・おもいでの夏が発表されたが、監督も音楽も配役も全て別で、内容もまるで別物のようで、余り観たいと思わない。Photo_6

                                

2008年4月 7日 (月)

日本もアメリカも熱かった60年代が好き!

ミュージカルコメディーヘアスプレー」を観た。映画館の予告編で気になっていた映画だったが、忙しくしている内に忘れていて、先日TUTAYAで発見。音楽も、ステップも、ファッションも、車も、ビックで熱かった、アメリカンドリームの60年代。差別問題などは、余り進歩が無かったが、前向きに時代を変えようとしたジェネレーション!観終わって気持ちがスカッと晴れ渡り、理屈抜きにメチャ面白い映画で、あのノリはコメディーとは言え、ウエストサイド物語やブルースブラザースなどのエンターテーメントをも感じる。特に見所はサタデェーナイトのスーパースターと、映画の解説でも分らない、オープニングで露出狂オヤジ役がジョン・ウォーターズ監督で60年代を経験していない若い方にも存分に楽しめる作品である。
  http://hair
spray.gyao.jp/Photo
Photo_2http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/hairspray/

2008年2月 3日 (日)

60年代の憧れのヒーロー映画。

        

Photo

 「エレキの若大将」   1965年12月ロードショー
主演 加山雄三 /  星由里子  東宝映画
60年代半ば、日本は高度経済成長期の真っ只中で活気ついていた頃エレキブームの風が吹き荒れていた。エレキと言えばテケテケ(ベンチャーズのパイプラインのフレーズ)でエレキ=不良の象徴のように言われ、世の大人達からは目の敵だった。エレキ少年達は、ベンチャーズやビートルズ、アニマルズなどの洋楽に刺激され、世をもっと変えようと、学生運動やエレキギターに青春を燃やしていた。この頃ヘンリー青春グラフィティーでも紹介したが、楽器は国産のテスコやグヤトーンが全盛期で、ヤマハも後発ながらエレキブームに力を伸ばし始めていた。この年にも来日しているベンチャーズの1_21965年のアルバム「ベンチャーズ・イン・ジャパン」私は過去のベンチャーズのステージで最高の演奏と今も思っているし、今は亡きメル・テイラーのドラムも凄い!ステージではグヤトーンのアンプが使われLPの中の外国人司会者も、さすがメードイン・ジャパンと絶賛している。劇中星由里子が勤めるリード楽器店のレコード売り場にもこのレコードが飾られて居る。よく注意深く見ないと分からないが。この映画の中では、ギターもアンプも当時を繁栄しエレキ少年たちの憧れの的テスコがメインで、GOGO勝ち抜きエレキ合戦のステージを検証すると、青大将や寺内タケシのギターはテスコTG-64で加山のはMJ-2L特別バージョンのような気がするが、これは自信がない。アンプはテスコのCHECKMATE-50のスピィーカー二段重ねである。映画の後半加山の「君といつまでも」がプロモーターに認められ、プロとして日光のホテルでブルージーンズを引き連れて、ステージに立つが、加山はモズライト、寺内タケシや加瀬邦彦らのブルージーンズは、ヤマハがこの映画の為に1965年春に製作着手し急ぎ同年10月に完成させた、ブルージーンズカスタム・プロトタイプ(映画では黒に見えるが、実はダークグリーンで、当時のカラー映画技術の程度が伺える。黒で良かったのに。)が登場する。これは現在発売されている、YAMAHA SBV-500 SBV-550の復刻とつながり私も所有している。話は前に戻るが、たかし役の寺内タケシは、加山の実家の料亭「田能久」の近くのそば屋「長寿庵」の出前持ち役で、加山が自分の部屋でギターを弾いていると、その音を聴きつけ出前の途中、塀を乗り越えて来るシーンがある。ギターに目を輝かせるたかしに、「どうやってみる」と加山が言うと、たかしが「いいんですかーエレキってイイね~一度弾いてみたかったんですよ!」って言ってギターを手にする。その後だ凄い、初めてギターを手にするのだが、ベラベラ ギンギン弾きまくりで、しまいには二人で連奏… 臭いシーンだ。主役の加山雄三は、ベンチャーズとも親交があり映画でもモズライトやフェンダーのアンプも使っている。フェンダーと言えば、ジャパニーズフェンダー(フェンダーコピー)エルクも健闘していた。GOGOエレキ合戦に出場する孫の加山をテレビで見守る、話せるお婆ちゃん役の飯田蝶子が、乗りのりでゴーゴーダンスを踊るシーンがあるが可愛くて見ものである。今のデブ加山とは全く別人で、精かんでカッコいい若大将には、子供ながら憧れ、髪型やファッションまで真似たものである。特に挿入曲の「ブラックサンド・ビーチ」や「ランニング・ドンキー」のサウンドには今もワクワクする。名曲ワイルドワンズ「想い出の渚」の加瀬邦彦(頭がまだフサフサ)や日本を代表するエレキの大御所寺内タケシの素晴らしいギタープレイや、エレキ合戦に出場する同級の女の子バンド(アイビーシスターズ)のドラマー役現加山婦人の松本めぐみもアイドル女優で初々しい。またこのGOGOエレキ勝ち抜き合戦の司会者は、あの樹木希林の旦那で永遠のロックンローラー シェゲナベイビーの内田裕也が七三分けで細身のマンボウズボンで登場花を添えている。ストーリーは今から思うと単純で臭すぎだが、日本の音楽と楽器の歴史に興味ある人には必見のお薦め映画である。あの楽器達も今では立派なビンテェージだが、映画の中では、キラキラ輝くニュー製品、時代の流れに不思議な感じさえ憶える。映画の案内としては支離滅裂になってしまったが、DVDで是非つなげて欲しい。Ereki1

2007年12月26日 (水)

「K-20 怪人二十面相・伝」2009年正月ロードショー

Fdtr54363新聞と、その筋からの情報によりますと、あのALWAYS三丁目の製作陣 企画・製作プロダクション: ROBOT VFXプロダクション:白組 監督 佐藤嗣麻子 キャスト 金城武 松たか子 仲村トオルで、お馴染み江戸川乱歩の小説に登場する、怪人二十面相の真相に迫った、北村想の原作により、 2009年の正月ロードショー予定で製作が進んでいるらしい。ハリウッドに負けないCG技術で、ハラハラ・ドキドキのエンターテイメントとの意気込みらしく、ますます日本映画から目が離せない!http://www.toho.co.jp/movienews/0712/10k20_sh.htmlNobi_2182_2