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我らの星は、あの ころがる石である。最近マーティン・スコセッシと言う熱狂的ローリングストーンズファンの映画監督が彼らのライブ映画
を撮りおろした。 「シャイン・ア・ライト」 ローリングストーンズと言えば、60年代のロックバンド。好き嫌いがはっきりするバンドで、当時は実際モンキーズなどと並び演奏は余り上手いバンドではなかった。映画の中でもキースは素直に認めている。アマチュアのオヤジコピーバンドの中には、俺達のほうが本物より断然上手いと自信を持ったバンドも多いと思う。しかし彼らの演奏にはより濃いメッセージが込められている。昨年還暦を迎えた日本代表のジュリーが歳に勝てず、ステージ上では動き回る度に息が切れ、あごを出し、声がひっくり返るシーンが有ったが、彼等はジュリーより5才も歳上なのにとんでもないパワーで歳を重ねるごとに昔よりはるかに演奏レベルもスケールもUPしている。この映画の素晴らしい所は、何と言っても大ファンの監督が彼らの魅力を余すところなく引き出している事と、サウンドも絵も本物のライブよりも臨場感が有り、舞台の特等席で聴いて居るような音圧が全員体験できる事である。キースもミックもただ者親爺達で無いことは世界が認める所だが、そのクレージーぶりは半端でなく益々石ころに磨きがかかっている。又圧巻きはバディー・ガイとのギターバトルで侍の一騎討ちのような気迫は、聴くものの心を打つ!大スクリーンの迫力と臨場感はやはり映画館での鑑賞をお奨めする。お見逃しのロック野郎は映画館にお急ぎください![]()
今更ですが、一人でも多くの日本人がこの映画を観揃った所で「おくりびと考」この映画は人種を超えた人間の尊厳である死と言う今まである面タブー化されていた所に真っ向から光を当てたテーマで、形式的には日本ならではの内容だが生きるもの全てに対するメッセージである。私は4年に一度オリンピックの年に中学時代の同期会を開催いている。同じ幹事仲間がその度に漏らす言葉がある。「この何百人の仲間が、後何十年か後にはたった一人に成る時が来るんだな~」って!この世に生を受けた者は、親子でも仲の良い恋人同士でも、心の通い合う親友同士でも必ずお別れの時が来る。人には必ず公平に死が訪れる。人は又、決して一人では生きて行けない。だからこそ人としての繫がりや生きることの尊さを大切にと改めて問いかける素晴らしい内容である!これは何も我々日本人に限られた事では無く、この世に生きるもの全てのテーマでも有り、その感銘にアカデミー賞受賞と言うかたちで世界が認めたものである。モックンをはじめベテラン俳優の演技も素晴らしいが、この映画の主役である台詞の無い死人役を演じる人々の最高の演技にこそ栄えあるアカデミー賞を与えたい!この映画は日本的な死人に対する穢れや恐れも良く表現されているが、決して暗いイメージで無く、ある時は面白可笑しくある時は温かく作られ、干渉に浸ってメソメソ感動泣きしてる場合で無く、生きることにもっと前向きに向かうよう肩押ししてくれる。音も絵も大変素晴らしく、まだご覧に成って無い方は是非映画館の大スクリーンで観て欲しい作品である!映画ファンにとっては益々邦画から目が離せない!
いくら温厚なヘンリーでも限度があるさ、切れるよ!馬鹿麻生に阿呆小沢、お前ら真剣に国民の痛みと現実をもっと考えろ
!日本の恥さらし、国民の敵、いい加減にしろよ
!あ、失礼、ちと取り乱してしまいました。お下品でしたね御免あそばせ!![]()
インターネットの発達に伴なう現象だと思うが、毎日実に○○の日が定められている。誰が考え、誰が設定し、誰が発信しているのか良くわからないが、ま、不快でもないので問題はない。そんなわけで2月28日はバカヤローの日だそうだ。その心は吉田茂元首相がバカヤロー発言で国会を解散した日だそうで、エイプリルフールのように、この日だけはバカヤローを連発しても良い日だそうな。でも知らない人にとっては突然バカヤローと言われたら、驚く事だろう!バカヤローと言えば日本人の無個性でK.Yな「前ならい主義」にバカヤローである。駅構内や市街地の人通りの多いバス停や銀行のATMに並ぶ人の列、小学校の運動会のように、混雑する道路を遮るように何も考えずに前の人に続いて真直ぐに並んでいる。勿論正義の味方のヘンリー仮面は通行人の邪魔に成るので列の並び方を変えましょうよと声を掛けるが、いつも「何!このヘンなおっちゃん」つう顔で平気で携帯に夢中!それでも若者の中には素直に理解して動いてくれる者もいるが、凄いのは熟女!殆んど逆切れされる。そんなこわ~い熟女様達に小声で、バカヤロ~ !
先日第81回米アカデミー賞外国語映画賞を取った「おくりびと」 この馬鹿騒ぎにもバカヤローだ。封切られたのは昨年も大分前で最近は上映館も少なくなっていたが、今回の受賞で記念上映と称して、にわかに上映館が増えて来た。どこの映画館も連日凄い列で、館内は立ち見も出るほどで、普段映画など縁の無いようなミーハーの友人も足を運んで大騒ぎ。便乗商売まで出没している。斜陽な映画館が潤い、経済効果や国際的に認められた賞を国を挙げて祝う姿勢は喜ばしい事だが、賞の本来の価値や映画表現、内容の素晴らしさなど本当に理解して大騒ぎしてるとは思えず、これも「前ならい主義」に順ずるような気がする。心から映画を愛する者からはバカヤローと言いたい馬鹿騒ぎである!