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今観光地で観光客が多い中での通行の邪魔になる三脚や脚立使用等でカメラマンの非常識なモラルが問われていて神社仏閣などでは撮影を禁止している所も増えている、元来小型カメラでの三脚使用は私は反対派だ、特に年配のネーチャーフォトを好む写真家はどこでも重い三脚をぶったて邪魔臭く振舞う、私の生徒さんでも撮影会と言うと体力に見合わないような重い三脚とあらゆる道具を詰め込んだカメラバックを背負いため息をつきながら、撮影に来ているのか疲れに来ているのかわからないような方がいる、そう言う人に限り天気が悪い、花の咲き具合が今一、機材が適さない等良い写真が撮れないのは被写体や相手のせいにしてシャッターを切らない、多分どっかの月謝だけ高い写真教室でクリアーで良い写真撮影には立派な三脚が必要と入れ知恵され高価な物を買わされそれをどんなときにも必要と思いこまされているからだろう、しかしフットワークの悪さ画角を微妙に設定しずらいなどのデミリットも多い、プロの用途は別として多時間露光、花火などのバルブ撮影、絞り開放でISO感度を低くしたマニュアルフォーカスでの微妙なピント合わせなどが三脚の出番で、今の進歩したカメラの様にISO感度を稼いだシャッター優先撮影やブレ防止を有効にいかせば、わざわざ体力を消耗せずもっと撮影に集中することが出来ると思う!因みに私は若い頃は1/8老いて偶に手が震えても1/15まで手持ちでブラさない自信がある、これは正しいカメラのホールドと訓練によるものである!私決して失敗しないので!